一眼レフでも対照実験をする
カメラ沼って怖いですね。
itha-2ca.hatenablog.com
あんなに怖がっていたはずのレンズの変えられるカメラが生えてきました。
前のカメラがゾーンフォーカス式(ピントが1m、1.5m、3m、∞の4択、要するに目分量)だったんですが、スマホのカメラですら絶妙にピントが合わないことに定評のある人間にはレベルが高すぎたので今回は一眼です。
OLYMPUS OM1
レンズ:ズイコー 50mm F1.4
絞り:1.4~16
シャッタースピード:1~1/1000秒
露出計の生存確認をしつつ、シャッタースピードも変えられるようになって色々やってみたので実験ノートを書きます。
露出計の生存確認
露出計、無限に明るすぎって言ってくるからさすがに信じられなくて露出計の言う通りに1枚、そこから絞りひとつ開いて1枚撮ったやつ
↑これだけ2つ開けてる
全体的に開けた方が良さげ
まえのカメラはシャッタースピードが250(と思われる)でこの日くらいの天気だとF5.6~8にしてたので、SS1000でF4~5.6前後はまずまず直感的かな?
というかピント合ってなくて捨てられる写真がなさすぎて感動してる。初心者こそ一眼買ったほうがいいと思う。
なんかぼかしたりしたい
ぼかしたいからと言って絞りだけ変えたらそら明るさも変わるんよ
これは対照実験なんか?
いいかんじに撮れたからよし!
まとめ
・露出計は+に振り切っててちょうどくらいだと思え
・と言いつつやや暗いくらいがフィルムっぽい色してる気もする
・ぼかしたいときに絞りだけ変えてシャッタースピード変えるの忘れない